たのしい米屋
五穀米・雑穀・もち麦

赤米(あかまい・あかごめ)

販売価格
810円(税込み)
商品コード
Z-1201

数量

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便種
宅急便

■原材料

 産地:千葉県産

 品種:紅染めもち

商品詳細

おすすめポイント

赤米(あかまい・あかごめ)

赤米
赤米
赤米

赤米は表皮の部分に赤色系色素(カテコールタンニン)を含んでおり白米に混ぜて炊くと 写真のように桜色に炊き上がります。
赤飯のルーツと言われてます。赤米入りごはんは、さっぱりとした清楚なおいしさが特徴です。
邪馬台国や大和朝廷への献上米も赤米が主でした。 

●お祝い事に最適です。

《お召し上がり方》

1:白米1合に大さじ1杯(15g)程度加え一緒に洗う。
2:水加減は白米を炊く時と同じ。浸水は2時間以上。
3:普通の炊飯器でおいしく炊けます。
※赤米の量で色づきが変わります。お好みでどうぞ。
※天然塩をひとつまみ加えますと味がより引き立ちます。

原料の特徴

黒 米・・・・・・ポリフェノールの一種のアントシアニン系色素をもち、古く中国で造血米や不老長寿の米と伝えられ 薬膳料理にも使用されています。

赤米・・・・・・ポリフェノールの一種のタンニン系色素をもち、献上米としての歴史や赤飯の起源として 古来より祝い事で奉られ食されてきました。

緑米・・・・・・緑色色素のクロロフィル(葉緑素)は増血剤として貧血予防効果が期待される成分。 普通のもち米より粘りが強く甘味があります。

発芽玄米・・・発芽させた玄米には白米と比べ数倍の食物繊維、10倍ものギャバ(γアミノ酪酸)、カリウム、亜鉛、 カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。

もちあわ・・・・日本では縄文時代から、稲より先に栽培されていたといわれ、奈良時代には米とともに租税として 扱われていました。たんぱく質や鉄分のほか、ビタミンB1も比較的豊富です。

ひえ・・・・・・あわとともに、稲より先に栽培されていた日本最古の穀物。環境適応に優れ、保存性も高いため、 不作に備える食物として、重宝されてきました。成分的にも、あわとよく似ています。

もちきび・・・・あわやひえに少し遅れて栽培が始まりました。短期間で育つため貴重な食物とされ、成分はあわ、 ひえと似ています。あわ・ひえ・きびはアルカリ性穀物としても貴重です。

もち麦・・・・・・・βーグルガンなど食物繊維の含有率が穀物の中でも高く、ぷちぷちっとした食感で粘りがあり、 固くなりにくい性質をもっています。

丸麦・・・・・・麦は白米に比べてカルシウムは約4倍、食物繊維は約18倍。たんぱく質やビタミンB群も豊富で、 善玉コレステロールを増やす。

押麦・・・・・・丸麦を蒸気で加熱圧縮したものが押麦。麦は胚乳に不溶性および可溶性の食物繊維をバランス よく含有し、質の高い食物繊維が効果的にとれる。

はと麦・・・・・・原産は東南アジア、江戸時代に日本に伝わりました。穀物としてはたんぱく質、脂質に優れ、鉄分や 新陳代謝を促すビタミンB2も豊富。利尿・鎮痛など漢方薬としても使われています。

たかきび・・・イネ科の仲間で、別名もろこし、コーリャン。日本で食用にされているのはもち種の赤たかきび。弾力 ある食感でコクがある。たんぱく質、鉄、カルシウム、カリウム、亜鉛などがバランス良く含まれる。

当店のからのご案内

米・食味鑑定士

米・食味鑑定士

一定のお米の知識を持ち、ご飯の味覚テストに合格した者が取得することができます。いわゆる「お米のソムリエ」としての資格を取得しております。

店長の松丸

店長の松丸昇

たのしい米屋ドットコムは全国のこだわりのお米はもちろん、五穀米 ・黒米・赤米をはじめ、昔ながらの雑穀を取り入れた、たのしい食生活の提案をいたします。お米のソムリエ「米・食味鑑定士」の私が20年間、全国の産地を歩いて出会った多くの頑張っている生産者の話題などもお届けしたいと思っています。また、市場にはなかなか出回らない稀少価値の「ご当地の特産品」も皆様にご紹介したいと思います。どうぞおたのしみに!

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